こんにちは、ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。
レイキ(霊気)とは何か、霊気について受ける時の様子などを書いてまいりました。
レイキて何?1
レイキて何?2
レイキて何?3
レイキって何?4
レイキって何?5
今回は、レイキが効いたかも?という部分を書いてみたいと思います。
前回、少し書きましたが、家族が、人差し指が痛いといいました。
原因はわかりませんが、庭掃除などで使いすぎたのかもしれません。
家族の指を手のひらで包み、ヒーリング。しばらく時間がすぎました。
その時は、何も言っていなかったのですが、翌日に「指の痛いの治ったわ」と家族自身もびっくりした様子でいいました。
たまにアチコチが痛いこちがあるのですが、翌日に、治ったということはまずありませんでした。
自己治癒能力を高めるヒーリングなので、すぐに結果がでず翌日に出たのかもしれません。
そして私の皮膚。乾燥してかゆいのはなかなか治りませんが、ヒーリングのおかげかぱっくり割れる皮膚がつながりました。
私の皮膚は乾燥気味で、特に寒くなると、ちょっとしたことで、指の付け根やよく曲げる部分などの皮膚がぱっくり割れるのです。(CMなどでケア商品がでていますね)
毎年、ユースキンなどでじっくり直していくのですが、今回はなかなか治らないので、改めて自分でヒーリングをしてみましたら、翌朝につながっていました!
夜にヒーリングして、ユースキンを塗って眠り、朝方にはつながっていました。
残念ながら、日中に手作業をしたら、また割れていたのですが、夜にまたヒーリングしてみると、翌朝には必ず治っているのです。
そうこうしているうちに、治ってしまいました。そして今年はそれ以後、割れなくなっています。たまたまかな?と思っていたんですが、割れないところみると、ヒーリングの効果ですかね。
遠隔ヒーリングは、友人と会話してる時に、「今送ってみました」と前触れもなく送ったところ、「頭痛が楽になって、鼻が通ってきたから変だなって思っていたのよ」と言われました。
また別の友人も、疲れているようだったので、肩コリが楽になる、飼っている猫と楽しくリラックスしているイメージでヒーリングしてみました。
すると、肩がぽかぽかしてきて、猫も近寄って、顔を見つめているというのです。
猫まで加わってくれて、びっくりしました。
もちろん、他にも沢山の友人に送ったりしていますが、「何もわからない」という方もいますよ。そちらの方のほうが多いです。
感じとってくれた友人2人は、普段から親密に会話したり、つながる時間が多いです。家族もそうですね。
そういう意味からすると、私の遠隔ヒーリングはまだまだだということかも。
霊気(レイキ)は、どなたでもアチューメントしたら、できるヒーリングです。
つまり個人の特殊能力ではないということです。
「宇宙のエネルギーをパイプとして通す」のですからです。
でも、感じたり、感じなかったりというのは、どうしてかというと、パイプも太いものと、細いものがあるということで感じ方が異なるかも・・?
家の隙間風も、隙間があるから、どこからか空気が通ってるな~と感じることがあるけど、窓をあけたら、風が吹き込んでいることがはっきりわかります。
太陽の光もそうですね。カーテンをしていたらの隙間から光の筋が見える程度けど、カーテンを全開にしたら一面の光が注がれます。
「ヒーリング」は霊気(レイキ)だけというわけではありません。世の中にはいろんなヒーリングがあるみたいです。
そして昔から「手当」といい、手を当てることで治療することがありました。お腹が痛い時に、手を当てたりしますしね。
霊気は、「宇宙のエネルギー」という意識で、地球を癒す力なのではないかと思っています。
霊気は熟練したり、パイプが太くなるとなのかタイミングはよくわからないのですが、「ひびき」という現象がわかってくるそうです。
他人を癒す時に、どれだけ手を当てていたらいいか、わかってくるというのです。
早くそうなればいいなと思います。
いつも話すことですが、「目に見えない力を信じる」ことはホントに難しいことです。
うっすら信じているけれど、盲信することは怖いし、自分にも見えないことを感じられないことを他人に伝えるのはもっと怖いことです。
パワーストーン、気学、風水、五行易、タロットも勉強して、確信を得てやっているのですが、それでも他人に伝えるのは勇気がいると、今も思っています。
この20年あまり、お客様がいたから、ここまでやってこれたと心底思っています。誰かのお役に立てることで、私も元気になれました。
沢山の人と出会い、必ず学べることがありました。
その出会いも、見えないご縁で起きたことなのですね。
生まれてきたこと、こうして生きていること、それも説明することはできないです。
あらゆることが支えてくれているのだと思います。
そんなことを思う今日この頃です。
読んでくださりありがとうございます。