幸せに気づく糸口」カテゴリーアーカイブ

開運とは?現実の目の前の人、物を大切にすること、選ぶこと。

こんにちは、美功です。

私は開運を研究しています。占いを使っています。

四柱推命、気学、五行易、タロット、ペンデュラム、風水といろんなことを学びました。

もともと祖母が学んでいて、これらと距離が近かったのです。

ですが、これらのことにどっぷりとハマるのはどうかな~と懐疑的でした。

現実がおろそかになりそうな気がしていたからです。

そっちのほうにハマりすぎると、例えば表現は変かもしれませんが

「健康のためなら、死んでもいい」

という状況になりそうな気がしてたからです。

「健康になりたいあまりに、どんどん不健康になる」

この言葉は、冗談の意味もありますが、

健康になりたいあまりに、不要なサプリメントを次々試したり

過剰な運動をやりすぎて、かえって具合が悪くなるといった

「本末転倒」だよ、という警鐘も含まれているんでしょうね。

現実がおろそかになる、というとこんなことを思い出しました。

20年くらい前のことです。

知人から誘っわれて、家に遊びに行くことになりました。

会うのは数年ぶりでしたし、楽しみにしていました。

ところが・・・

約束の時間になっても知人は仕事で抜けられず

結局、2時間くらい喫茶店で待つはめにガーン

その時は、仕事だし、そういうこともあるかなって思いました。

そして、やっと会うことができて、お宅に伺ったのですが、

まもなく電話がかかってきて、知人はずっと電話に対応しているのでした。

結局、帰る時間まで、そのままお話することはありませんでした滝汗

私は何のために出かけていったのでしょうかガーン

でも、ネットの出現でこの状況は珍しくなくなったのではと思います。

SNSの更新や、ネット上のやりとりが気になって

眼の前にいる人とのやりとりが後回しになってしまう

そんなことの走りだったのかもと思います。

最初の話にもどります。

私はこれまでも、開運のことをいろいろ紹介してきました。

例えば、こちらの記事ではイメージトレーニングについて書いています。

私は過去にイメージトレーニングで奇跡的なことが現実になったことがありますが

本来、これは、心配や不安を遠ざけるためのレッスンだと思っています。

家でじっとして、イメージトレーニングをしていればいいというものではないと思っています。

1に命 
2に運 
3に風水 
4に陰徳を積む
5に読書

3からは、実際の行動です。

とくに4と5は努力と勉強です。

現実の行動があっての、開運だと思います。

何故なら、風水も行動している人から順番に優先にされるのですからウインク

家族4人で暮らしているとして、

のメンバーでメインに風水で応援するとしたら誰にしますか?

  1. フルタイムで働いている人
  2. 週に3日短時間のアルバイトをしている人
  3. 小学生の子ども
  4. 幼稚園の子ども

1のフルタイムで働いている人が優先していきます。

実際の行動と心の在り方、バランスが大切なんです。

開運につながる行動をすること

こころの在り方、それを知るための勉強、

一朝一夕ではできません。

だからプロの方に教えてもらうことも、

時間を短縮するために有効なのでしょう。

おいしいパンを食べるために、

みんながパン屋さんになる必要はないのです。

ですが、どこでおいしいパンを売っているのか、調べる力は欲しいと思っています。

これから生きていく上で、大切なのは、見極める力なのでしょう。

いろんな情報が大量に毎日のように現れます。

玉石混合、玉が多いといいのですが、残念ながらそうでもないですね。

見えない力を感じること

イメージトレーニングをすること

占いをすることなど、私は大切だと思っています。

でも「現実に目の前にいる人、事」がまず先ですね。

これを読んでくれているあなたは、

きっと目の前の人、ものを大切になさっていると思います。

今日も読んでくださりありがとうございます。

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幸せの糸口1

こんにちは、ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

「感覚の糸口」を書いたところで、また別の糸口について書きたくなってきました。

これまでにも、書いてきていますが、また書きたくなってきました。

それは、幸せに気づいた瞬間、幸せに気づく糸口です。

 

生まれた時代、国、環境、家族、立場などあらゆることに違いがあっても、

「幸せになりたい。」と思うことは、同じです。

違うのは、「幸せ」この言葉の意味でしょうか。

辞書には言葉の意味が書かれています。

こちらで調べると・・
しあわせ【幸せ/仕合(わ)せ/倖せ】の意味 – goo国語辞書

一部引用
「  1 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。
2 めぐり合わせ。運命。「幸せが悪い」
3 運がよくなること。」

などが書かれています。

曖昧なイメージですね。

「運が良いこと」ってどんなことかな、ますます疑問がわいてきます。

その人、一人一人にとって、「運が良いこと」て違うのではないでしょうか。

つまり、「幸せ」って言葉の意味は、一人一人違うってことなのではないでしょうか。

 

もう20年くらい前に、出会った友人との会話で、この言葉の意味について、すごく考えさせられることがありました。

「友人」「友達」という単語の意味です。

そして、今まで当たり前に使っていた言葉の意味が、相手と全く同じでないってことに、本当の意味で気づいた瞬間でもありました。

「外国語の辞書」って、日本の言葉をその国の言葉でいうと~~という意味ですって書いてあるけど

目の前の、親しくしている人、家族ですら、微妙に違っている・・かもしれないってことに。

「そんなの当たり前じゃない!」と思われた方が、もう十分人生を楽しめている方だと思います。

もし「そんなわけないじゃない!」と思われた方は、よかったら、一緒に考えて行きませんか。

続く

夙川の梅

夙川で小さな梅が満開でした。