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感覚の糸口7

こんにちは ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

感覚の糸口1 ←最初から読む方

感覚の糸口6 ←前回

 

今日は竹村先生のブログから紹介

↓↓ここから引用↓↓

【前兆、予兆、前触れは、シグナル】

前もって時の変化を報せるのが兆しです。
前兆、予兆、前触れは、時の方向を示すシグナルです。

たとえば大事件や事故が起こった場合
その時点では突発的な出来事に見えますが
後になって「あれが前兆だったのかもしれない」
と気づくことがあります。

その時、気づいていれば大事に至らなかったことは
何かが変だ、いつもと違うと感じる程度の
ほんの些細な動きであったりします。

前兆、予兆、前触れは、シグナル/大人に学び、基本の型を身に付ける/修業~帝王学の書~2日分の易経一日一言 | 【亞】の玉手箱2 – 楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201701160001/

引用終わり

 

「いつもと違うと感じる程度」

感覚の糸口をつかむと、この「違い」が少しずつわかってくると最近ずっと感じています。

 

 

また↓↓ここから引用↓↓

【大人に学び、基本の型を身に付ける】

陰陽の話を思い出してください。
「見る」には聞く、従うという意味もあると話しました。
聞く、従う、真似る、学ぶ、受け容れることは、すべて陰の力です。
見龍が「大人を見るに利ろし」を実践するうえで重要な点は、
こうした陰の力を強めていくことです。
そうすることで、逆に陽の力が育っていきます。」

陽の力を育てる、陽を得るには、自ら陰の力を強める~というお話で沢山の気付きがありました。

こうして、学びたかったことが学べる時間を得られて私はとても幸せです。

続く

お参りの作法

こんにちは、ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

最近、読みふけっていたブログはこちら。

桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
http://ameblo.jp/holypurewhite/

きっかけは、近所の神社のことを調べていて、検索で行きあたったのです。

不思議なお話が沢山紹介されていて、驚きましたが、何より文章がやさしくて、面白いのですいすい読んでしまいます。人によるかもですが、私にはとても興味深いです。

以前から、神社仏閣のお参りの作法、まとまって知りたいなと思っていたら、このブログの桜井さんがピッタリな本が出版されました。

識子流”ごりやく参拝マナー手帖セット(福を呼ぶおみくじ帖付)
※写真をクリックするとamazonのサイトに飛びます。

神社やお寺にお参りする時の作法、心構えなどが可愛いイラスト付きで、短めに次次と説明されているので、読みやすいです。
参道の歩き方、鳥居をくぐってから、手水のこと、参拝の仕方、参拝の時間、
そして大切なお願いの仕方、お礼の作法など、知ってるようでしらないことが明確に短く読みやすく書かれていています。

世間でもいろんなことが書かれているので、迷うこともあったのですが、これで安心して参拝できます。今まで不出来だったこともお詫びしないと・・ (;^_^A

それから私はおみくじ帖付きを選びました。
お正月にお参りにいったら、必ずおみくじをひくからです。
おみくじの内容は、日記には記録していたのですが、
毎年新しいのをひいたら、「とんどさん」に出して、手元には残っていません。
この本には「良いおみくじは保管してもよい」とあったので、これからはこのおみくじ帖に記録しておこうと思います。

 

話は少しさかのぼりますが、いつも話題に出しているリーディングの先生が、私にある神社へいくことを勧めてくれました。その時はピンときてなかったのですけど、このブログを読んで、気付いた事が沢山あります。

神様からのサインをいただいていたのかも?!と思えることが。
そして、先日、東京へ行く前に、無事を祈願して、帰宅したのでお礼の参拝にも行きましたが、行く先々で幸運を感じることが多々あり、ますますそうかも!?と思えました。

ここ数年、占い師の勉強に力を入れた頃くらいから、少しずつ始まっていたのだと思います。でも現実主義者でいたいと強く思いすぎていて、せっかくのサインも気付けてなかったのだと思います。

これを読んでいる方も、「目に見えないことなんて感じたことない」と思われる方もいらっしゃると思います。

私自身、パワーストーンブレスを作っていますが、よく世間でいわれる「手にのせるとピリピリする」とか「いいなって思ったらそれでいいんだよ」とか、そんな感覚を感じることはなかったので、そう言われてもな~と思っていたからです。

でも、「気付く」ことって、本当に個人によって違うので、「いいな」「好きだな」という感覚から味わうしかないのだなっと今ではわかるようになりました。

方位の感じ方もその1つだと思います。人によっては感じない方も、効果がない方もいらっしゃると思いますが、何かしら感じる方も確かにいるのです。
これは本当に人それぞれとしかいえないです。
この本にも「神様を感じることに焦りは禁物です」とありますが、本当にそうだなって思います。

風水、四柱推命、タロット、五行易、気学、リーディング、パワーストーン、霊気、ダウジングそして神社。あるいはまったく別の方法で、今までと違った感覚を感じたり、気がついたりしたら、そこからはまたどんどんつながっていくのだと思います。

私も何年もかけてやっとここなんですけどね。でも今年はぐぐっと進んだ気がします。そういう時期が誰しもあるのだとも思います。

特に不思議な感覚を味わうためでなくとも、神社仏閣への参拝はどなたも機会があると思います。それだけでももちろん十分です。

こんな雑誌もありますしね。

幸せをよぶ、神社とお寺/BOOK IN BOOK 開運招福ブック
「あまちゃん」ののんさんが表紙。こちらもいいですね。

新年を迎えるにあたって、神社へ行かれる方も多いと思いますので、お知らせしてみました。

(上記画像はAmazonに飛びます)

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アーミンズオーブンで

アーミンズオーブンで

おいしい珈琲とリンゴのケーキをいただきました。

こちらのカフェは、本もおいてあるのですが、今日はこちらの絵本を読みました。

 

「フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人」 さ・え・ら書房
「1、1、2、3、5、8、13、21、…。この数のならびは、13世紀、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチが世に広めた数列で、「フィボナッチ数 列」と呼ばれています。この数列は、いったいどういう数のならびなのでしょう?この数列の数は、花びらの数や葉っぱの生えかた、植物のつるの”うずまき” などにあらわれます。それは偶然ではなく、数が自然に愛されている証でもありました。 」データベースより。

自然の中にかくれた数字で、河図をなんとなく思い出しました。

この世界のすべてに、数字の秘密であふれているんですね。

九星気学、八卦、風水もすべてそうですね。

この世の恵みに感謝したくなる本でもあります。

 

 

 

 

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