感覚の糸口6

こんにちは ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

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感覚の糸口5 ←前回です。

最近になってやっと、もしかして、これって不思議なことだったのかも?と思い当たることを書いています。

かなり昔から、偶然にしても、うまいことできてるな~とか物質から普通じゃない「圧」を感じた!て思えたことを書いています。

方位に関しては、時々、書いてまいりましたが。

暦で吉方位、凶方位を調べて、移動することなのですが・・

「悪い方位へいくと、かなりな確率で、それなりなことがあるのに、吉方位へいっても特に良いことはない」とたいていの方が感想をくださいます。

それに対しては、生きている上で、変化がない、無事なことって、とてもありがたいことだから~と祖母から教えてもらいました。

私もそう思います。先月、東京へ行った時も、「無事に行って帰ってこられますように」とそれだけを祈願いたしました。

「人によっては、とっても良いことがあった」ということもあります。

どうして、差があるのでしょうか。

それは、その人の現時点の「運気」もあるし、それまでの実績のようなこともあるかもしれません。

風水でも、四柱推命で運気、その人の状態を調べてから、改善していきます。

一人一人、まったく異なる運気ですので、同じ吉方位へいっても、効果は同様に現れるのではないでしょうか。

でも、吉方位へ行くこと、気学を学ぶことは、今思えば、感覚の糸口をつかむ第一歩だったと思います。

そんな感覚を信じてない、わからない私も、「もしかして効果あるかも?」と思えはじめたからです。

こういうことは、すぐに結果が出ないかもしれません。

山などを歩いていると、細い道とはっきりした道があります。人があまり通らない道はうっすらと道かな?てところですが、何人も通ってふみしめていくと、はっきりとした道になります。

人間の神経もそうですね。

何度も繰り返してつかっていると、道も神経も太くなっていく。

そういえば「霊気も、沢山使うと、パイプが太くなります」と言われています。

感覚は、何度も何度も反復することで、確かになっていくのでしょう。

 

続く

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