感覚の糸口5

こんにちは ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

 

まだまだ続くこのシリーズ

感覚の糸口1 ←最初から読まれる方はこちら

感覚の糸口4 ←前回からはこちら

最近になって気付いたことはまだありました。

 

偶然かもしれないけど、その偶然のおかげで、助かっていたこと。

20年くらい前に島根方面に自動車で旅行へにいったことがあったのですが、

岬の方へ向かう道の途中で、エンストしてしまったのです。

なんにもない道路ですし、町の中心地から随分離れていますし、助けを呼ぶのはかなり時間がかかるだろうと思われました。

ところがJAFに電話したら「今、ちょうどそちらの近くで仕事をした車があるので、すぐに向かえます」と返事が。

ほどなくして、本当にJAFの車が来てくれて、すぐに修理をしてくれて、以後は問題なく旅行を続けられました。

その時は、すごい偶然だね~と驚くだけでした。

また、数年前のことですが、墓参りに家族で向かった時に車がエンストしたことがあります。

いつもお世話になってる修理屋さんに電話すると、来てくれることにはなりました。

そして、その車がエンストした場所は、周辺には畑と山しかない坂道の頂上付近でしたがたまたま、目の前に一件だけ喫茶店があるという場所だったのです。

真冬や真夏という季節ではありませんでしたが、エンストしたらエアコンは使えませんし、狭い車の中で待たないといけないところが、快適に待つことができました。

その時も、うまいところで止まったものだな~てみんなで驚いていました。

偶然にしても、そういう合わせ目になるってありがたいことだなって思います。

過去にもこういう積み重ねがあるので、我が家では、足止めのようなことがあっても、うまくいくためのステップなのではないかと考えるようになったのだと思います。

続く

 

 

 

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