こんにちは ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。
前回までレイキを受けるまで、受けた時のことを書いてまいりました。
レイキの初伝を受けた後、21日間の自己ヒーリングをしたら、中伝を受けることになるのですが、私は必ず受けると決めていたものの、いつ行くかは決めていませんでした。
ついつい頭で考えがちの私は、ちゃんとレイキを感じられるようになてから~とか
パイプを太くしてから~などど思ってしまうのでした。
しかし11月に、昔からのお客様で親しくしている方が事情があってレイキを受けるようになり、中伝に進むと聞いた時に、私も受けて「遠隔ヒーリング」を受けたほうがいいかもと思えてきました。
そしてさらに、別のお客様がレイキ初伝を受けるとのお知らせがありました。
その頃、私は悪化はしないものの、風邪気味であったり、階段を踏み外して落ちたり、謎の指の痛みがあったりと微妙に調子悪いせいもありました。
これは、行くほうがいいかもしれないな~とますます思えてきて、で念の為に五行易で今月受けてよいかと尋ねたら、今月でないとダメそうです。(ここで占う私は本当に、石橋をたたいても渡らないタイプなのです)
そしてレイキの先生に、打診したら3日後には受ける手はずとなりました。これにも驚きました。
そして改めて、遠隔ヒーリングこそ、私がしようと思っていたことだと思いだしています。
レイキをできるようになったら、遠方に住んでいて、なかなか会えない友人、知人をヒーリングしたいと思っていたことを思い出したのです。常日頃から、忘れたことはないので、思いだしたというより、迫ってきたようなそんな感じです。
レイキ中伝に進んで半月ほどですが、受けて本当によかったなと実感しています。
家族にも毎日のようにしています。おかげさまで、ハードな日々を送っている家族も普段より元気そうです。
私も家族も謎の指の痛みがありましたが、それも自然に早く治りました。
ブレスレットを良く作るので、それもレイキができてよかったと思います。
気学、四柱推命、五行易などを祖母からおしえてもらって
友人、知人に頼まれるままに、鑑定をしつつ、仕事をしていた頃のことを思うと今の自分が不思議でなりません。
占いとまとめてしまうと、同じなのかもしれませんが、私はどちらかというとスピリチュアルなことは苦手だから、自らレイキを受けるなんて思いもよりませんでした。
苦手なくせに、占い師であり、そういう関連の本は沢山よんでいます。
苦手というのは、否定ではありません。興味あって、知りたいと思う気持ちあるので、そっちに重点を置くのに恐れていたからです。
ですので、今の自分が、宇宙のエネルギーやレイキについて語ってるのが面白いなと思うのです。
段階を経て、しっかり固めてから、たどりついたから今の自分に違和感はないのでしょう。
勉強を始めた頃の私なら到底受け入れられないことでも、受けてる不思議。
何事も、旬、段階があるということですね。