易経学習」カテゴリーアーカイブ

易経と占い師さんが続々と~

こんばんは~ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

節分過ぎたので、参拝してきました。

 

その前に、昨日は四柱推命と手相の高村先生にお会いしました。

ひさしぶりに手相をみていただいて、良いアドバイスなどいただいき、意識があらたまりました。

私が停滞、迷いがある時、いつも良い助言をいただけます。

「もっと交際範囲を広げて、いろんな人と会った方がいい」とその中にありました。

 

で本日、越木岩神社へ参拝したのですけど、なんと易経の勉強をされている占い師さんと出会ったのです。

きっかけはこちらの本でした。(画像はamazonにリンクしています)

暖かな日差しの中、やり残したことはないかなって、マナー読本で確認していたら、同じ本をもっている~とのことで、感じの良い御婦人が話しかけてくださったのです。

少し話ていたら、易経の話題が出て、またまたびっくり。

先日、「ウェイト版タロット小アルカナ・コンプリート講座」でお会いした方も易経を学んでいる方でした。

易経講座の勉強会の会場ならこの率もわかるのですが、不思議です。

私の知らないところで、易経ブームなのでしょうか?!

神社では、「歓迎されている」と思えることが沢山ありました。

おみくじもとっても良い事が書かれています。

「迷うな」てあったので、肝に銘じます!

素晴らしい一日でした。

 

 

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感覚の糸口7

こんにちは ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

感覚の糸口1 ←最初から読む方

感覚の糸口6 ←前回

 

今日は竹村先生のブログから紹介

↓↓ここから引用↓↓

【前兆、予兆、前触れは、シグナル】

前もって時の変化を報せるのが兆しです。
前兆、予兆、前触れは、時の方向を示すシグナルです。

たとえば大事件や事故が起こった場合
その時点では突発的な出来事に見えますが
後になって「あれが前兆だったのかもしれない」
と気づくことがあります。

その時、気づいていれば大事に至らなかったことは
何かが変だ、いつもと違うと感じる程度の
ほんの些細な動きであったりします。

前兆、予兆、前触れは、シグナル/大人に学び、基本の型を身に付ける/修業~帝王学の書~2日分の易経一日一言 | 【亞】の玉手箱2 – 楽天ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/anotamatebako2/diary/201701160001/

引用終わり

 

「いつもと違うと感じる程度」

感覚の糸口をつかむと、この「違い」が少しずつわかってくると最近ずっと感じています。

 

 

また↓↓ここから引用↓↓

【大人に学び、基本の型を身に付ける】

陰陽の話を思い出してください。
「見る」には聞く、従うという意味もあると話しました。
聞く、従う、真似る、学ぶ、受け容れることは、すべて陰の力です。
見龍が「大人を見るに利ろし」を実践するうえで重要な点は、
こうした陰の力を強めていくことです。
そうすることで、逆に陽の力が育っていきます。」

陽の力を育てる、陽を得るには、自ら陰の力を強める~というお話で沢山の気付きがありました。

こうして、学びたかったことが学べる時間を得られて私はとても幸せです。

続く