おいしい珈琲とリンゴのケーキをいただきました。
こちらのカフェは、本もおいてあるのですが、今日はこちらの絵本を読みました。
「フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人」 さ・え・ら書房
「1、1、2、3、5、8、13、21、…。この数のならびは、13世紀、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチが世に広めた数列で、「フィボナッチ数 列」と呼ばれています。この数列は、いったいどういう数のならびなのでしょう?この数列の数は、花びらの数や葉っぱの生えかた、植物のつるの”うずまき” などにあらわれます。それは偶然ではなく、数が自然に愛されている証でもありました。 」データベースより。
自然の中にかくれた数字で、河図をなんとなく思い出しました。
この世界のすべてに、数字の秘密であふれているんですね。
九星気学、八卦、風水もすべてそうですね。
この世の恵みに感謝したくなる本でもあります。