こんにちは、ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。
「感覚の糸口」を書いたところで、また別の糸口について書きたくなってきました。
これまでにも、書いてきていますが、また書きたくなってきました。
それは、幸せに気づいた瞬間、幸せに気づく糸口です。
生まれた時代、国、環境、家族、立場などあらゆることに違いがあっても、
「幸せになりたい。」と思うことは、同じです。
違うのは、「幸せ」この言葉の意味でしょうか。
辞書には言葉の意味が書かれています。
こちらで調べると・・
しあわせ【幸せ/仕合(わ)せ/倖せ】の意味 – goo国語辞書
一部引用
「 1 運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。
2 めぐり合わせ。運命。「幸せが悪い」
3 運がよくなること。」
などが書かれています。
曖昧なイメージですね。
「運が良いこと」ってどんなことかな、ますます疑問がわいてきます。
その人、一人一人にとって、「運が良いこと」て違うのではないでしょうか。
つまり、「幸せ」って言葉の意味は、一人一人違うってことなのではないでしょうか。
もう20年くらい前に、出会った友人との会話で、この言葉の意味について、すごく考えさせられることがありました。
「友人」「友達」という単語の意味です。
そして、今まで当たり前に使っていた言葉の意味が、相手と全く同じでないってことに、本当の意味で気づいた瞬間でもありました。
「外国語の辞書」って、日本の言葉をその国の言葉でいうと~~という意味ですって書いてあるけど
目の前の、親しくしている人、家族ですら、微妙に違っている・・かもしれないってことに。
「そんなの当たり前じゃない!」と思われた方が、もう十分人生を楽しめている方だと思います。
もし「そんなわけないじゃない!」と思われた方は、よかったら、一緒に考えて行きませんか。
続く
夙川で小さな梅が満開でした。