開運」カテゴリーアーカイブ

感覚の糸口10~ペンデュラム2~

こんにちは ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

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「フローライト、紫のペンデュラムを持つといいよ」とアドバイスされた私は、喜んでペンデュラムを使うことにしました。

ペンデュラムは、興味あるけど、遠い存在、そんな不思議グッズだったからです。タロットもそうでした。
子どもの頃から、興味あるけど、自分には使いこなせないと思っていました。不思議な世界とは縁遠い、夢はあるものの、現実の私には無関係という感じです。

あえて若いころはそっちに行かないようにしていたのだと思います。現実的なことを優先して、地に足をつけて生きていきたいと決めていた気がします。

そのきっかけになったのは、子どもの頃は体は弱く、ずっと読書や漫画ばかりでとっても内向きで、ぼ~っとしていました。でも成人前に「私って現実では何もしてないかも?」と焦りを感じましたのです。それは急に感じたのです。
そこからは誘われたらなんでもやろうと決めて、スキー、テニス、旅行、英会話、おつきあいも。いろんな人と出かけて、お話をしました。10代と20代の差てすごいかもしれません。
小学生の時の友人に、大きくなって再開した時に、同一人物か疑われたこともあったくらいです。

そうして現在は、目に見えない世界に足を踏み入れる。ペンデュラムはその象徴ともいえます。お許しが出た!そんな感じです。

タロットカードで選んだペンデュラムを使い始めた頃は、やはり「動くのかしら?」疑いと心配を持ちつつ・・
やり方は動画サイトなどで調べてみました。いろんなやり方があるけど、最初は、自力で動かしてみるのもいいみたいです。[YES」の時は、こう。NOはこう~てな感じで。

初日は全く動かず、だったのですが、2日目からはなんと動きました!!びっくりしました。動かなくてもあせるし、動いても焦る不思議。

それからは、タロットや五行易と併用して、毎日のように使いました。
旅行先、宿泊先とか選んだり、毎日身につけるアクセサリーなども選んでいました。
ペンデュラムさんはきちんと私にふさわしいものを選んでくれていました。

とところが、なんとある日、ペンデュラムさんの先端が欠けていることにきづきました。ショック。
検索したけど、欠けてても、持っていても良いという意見とそうでない意見がありました。
勧めてくれたリーディングの先生に尋ねると、「あなたの身代わりで欠けてくれたので、川か公園などに埋めてください」と言われました。
短い付き合いでしたが、私の身代わりでしたのか。今度、吉方位にさよならしてきました。

初代ペンデュラムさんとお別れした頃、左側の顔面神経痛気味になったのです。疲れていたからだと思うのです。霊気ヒーリングすると止まるのですが、しばらくするとまたおこります。
なんとなく、ラリマーのペンダントをペンジュラムのように使ってみて、今日にふさわしい物を選びましたが、どれも動きません。
「やっぱり駄目か~」と思っていたら、なんと友人からもらったクォーツのネックレスが良いといいます。
試しにそのネックレスをつけたら、顔面神経痛が止まりました。たまたま?それにしてもよかったです。

ラリマーのペンダントもペンデュラムの代わりになると発見したので、それからはラリマーさんにがんばってもらっています。

ペンデュラムは、すっかり好きになってしまったので、また新しいものを迎えたいと思います。

 

ペンデュラムにはいろんな形や金属製のものとか木製とかもあるみたいです。(画像はamazonにリンクしています)

 

感覚の糸口9~ペンデュラム1~

こんにちは ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

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短い文章なので、ついに9まで続いてしまいました。

もともと、この記事を書こうと思ったのは、先日受けた伊泉龍一先生の『ウェイト版タロット小アルカナ・コンプリート講座』で隣席になった方とお話していて、とてもシンパシーを感じたからでした。

偶然にも易経を習っていること、タロットも勉強していることなど共通の話題に事欠きませんでした。そしてペンデュラムも使った事があるとのこと。ペンデュラムが実際に動いても、「もしかしてこれは、自分で動かしているのでは?」とついつい疑ってしまうこと!も同じでした。

でも、ペンデュラムは本当に動いているんですよね~不思議ね~ということなのです。

さてそのペンデュラムとは、ダウジングに使うアイテムです。
ダウジングとは、振り子や棒のようなものを使ったりして、水脈など目に見えないものを探すことです。(私の知ってるかぎり)

パワーストーン、金属などチェーンとつながっているものです。


(画像はamazonにリンクします。)

 

てっきり、「ペンデュラム」のことは、ブログに書いたつもりでしたが、書いていないようです。(すでに書いていたらすみません)

私が、ペンデュラムを使ってみようと思ったのは、霊気の中級を受けた時の先生からのアドバイスでした。
「フローライト、紫色のペンデュラムを使ってみるといいよ。」とのことでした。それは、私にとって、すご~くわくわくすることだったのです。

ペンデュラムを知ったのは、たぶん漫画かアニメだと思います。自然に覚えていました。
私は子供の頃から漫画やアニメであらゆる言葉を覚えています~。
タロット、アカシックレコードなど、割と占いやスピリチュアル系な言葉も漫画やアニメで覚えました。

ですので、ペンデュラムを勧められたのは、子ども心を思い出してわくわくしていたのです。

でも、やはり、動くのかしら?と疑うというか、不安がいっぱいです。
動かなかったら、がっかりですからね。

どうなったかは続きます。

ペンデュラム

上記は私のところにきてくれたペンデュラムです。(左の卵型のはクリスタルです)

 

 

ペンデュラムを持ったキャラクター「HUNTER×HUNTERの クラピカ さん」

タロットカードは「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」など沢山あります。
2つとも少年ジャンプの漫画ですね~^^;

(画像はamazonにリンクします。)

感覚の糸口8

こんにちは、ブレスレットメーカーでヒーラーな占い研究家 中村美功。です。

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このシリーズ、長くなっています。今日は振り返りです。

 

神秘的な、スピリチュアルといわれる、特別な感覚があるってどんな感じなのかな・・

私には縁遠いなあ~と、占い師をしていても、思っていました。

お客様からは、そういうものを「持ってる!」と言われたり、思われていましたが

本人には全く覚えがなかったのです。

それでも、占いの勉強を本格的に初めてから20年近くすぎて

現在は、「見えないものを感じる力」のことを特別視しすぎていたのかなって思います。

 

最初は、「いいな」「他より好きだな」などのそんな感覚でいいのだと思います。

洋服、インテリア、などでも好みがあると思います。人間関係でもすぐに親しくなれる人もいれば、時間をかけて仲良くなれる人もいます。

占いにしても、「タロットをやってみたい。」「四柱推命に興味がある」などから糸口をつかんで、糸から、タコ糸に、タコ糸から、ロープ、ロープからケーブル、と太くなっていくのではと思います。

気学で、方位の吉凶、タロットで実際目の前にあることとカードが一致すること、

そんなことを体験していくと、実感できると思います。

タロットとイメージの世界

結構、地道ですよね。

次はもう少し早いかもしれないペンデュラムの話をします。

続く