こんばんは、占い研究家・美功。です
タロットの守田矩子先生の紹介で、本を読みました。
そこには、たくさんの納得と気付きと確認がありました。
その著者の先生自らのお話が聞けるチャンスがすぐにめぐってくるんですからありがたいです。
会場は「國民會館」という場所。天満橋ってあまり行ったことないけど~と思ったら大阪城が一望できるナイスロケーション。
守田先生は、タロットでセミナーの日時も会場も決めた~
11月から占って4月3日でないとダメということが最初は不思議だったそうですが、後々その理由がわかり、やはりタロットってすごい!ということになった~というというお話をしてくださいました。
実際、こんな素敵な眺望で、桜満開。天気ももちました。
私も五行易、タロットで、占って物事を決めるので、その時は不思議だけど、後からなるほど~とわかるんですね。
セミナーは、本で読んでいたあの話、この話を耳できくとさらに理解が深まります。そして、先生の実際の診療されている話や、経験からのお話など、面白くてためになるお話ばかりで、あっという間でした。
ほぼすべての項目について、私がこれまでいろんな場所や人で味わったことから、「わかる」内容であり、私の感じてきたことは間違いではなかったんだと、勇気がもてました。
何度でも読みなおして、何度でも今回の先生のお話も思い出して、落とし込みたいと思います。
そして「習った事は捨てる」ことの意味も。
「頭で考えるよりも、心で感じること。」
私も四柱推命の鑑定をしていると、「口が勝手にしゃべってる」状態になります。
その様子は、昔からのお客様から「普段の美功。さんじゃない」と評されます。
でもその感覚が大事だったんですね。
メールで鑑定結果をお渡ししてる場合、最後のまとめなどはややそうですけど。やはり実際に対面でお伝えしている時のほうがそういう状態になります。
タロットや五行易もそうです。
そうするとやはり対面で鑑定をしたほうがいいんでしょうね。
私の姿勢はいつも変わらないですけど、是非^^
「努力より、熱中」これも心の残りました。
私自身、友人たちからも「努力している」と評されることがりますが、自分ではそうかな~?と思う事が多いです。
占いの勉強は、好きだから努力をしているというよりも好きだから、努力って感覚がないのです。
でもそういう事に出会えたことって幸運だなと改めて思いました。
「努力より熱中」ですよ。
そして、浮き彫りになったことも。
この熱中できることに出会えない。無い。という人。
私は以前からモヤモヤしていたのですが
カウンセリングに自ら行く人、あるいは占い師に依頼をする人はまだいいと思うのですが
そういうアクションもおこさない、おこせない人はどうしたらいいのかな?てこと。
私の身近にもいます。
ここ数年の私の課題です。
先生に質問したかったけど、時間なかったし、まとまってなくて、うまく質問できそうになかったです。
彼(彼女)らも、インナーチャイルドの問題なのでしょうけど。
そんなことを思いました。
夙川駅からみた桜。たくさんの花見客でした。
セミナーの帰りに、天満橋のカフェへ
行った先で、かならずカフェに立ち寄ることにしています。
名前も素敵。-深煎自家焙煎珈琲- 星霜珈琲店
ブレンド#4 ビタースイートをいただきました。
おいしかったです。
収穫の多い一日でした。