お財布の話2

前回に続いて、お財布の話

また別の友人の話。

随分前のことだそうです。

知人が有名ブランドのお財布を「3年使ったから」と捨てようとしていました。

見れば古びてないキレイなお財布。

もったいないと思い、友人はその方からいただくことになったそうです。

そして一か月もしないうちに、お金がどんどん出ていくことが続きました。
でもまさかお財布のせいだとは気付きもせず、そのまま使用していたら、今度は胃潰瘍になってしまったそうです。

それも、お財布をくれた知人の方が「胃の再検査になったが、大丈夫だった」と報告を聞いた直後だそうです。

偶然にしても、驚いて感じるところがあったそうです。
その後、お財布を新調して事なきを得たのだという話。

ちなみに、友人によるとお財布をくれた知人との仲は特別悪くも、良くもないそうです。
どちらかというとセンスも頭もよい人と思って好感をもっていたそうです。

3年使ったお財布だから?
他人からもらったお財布だから?

思わぬ金運と健康運低下の目に遭った原因は、偶然なのか・・
それは解明できないことなのですが・・

友人にとっては中古のお財布はダメという経験になったそうなのです。

こういう感覚を得て自分のものにすることが大事なのだと思うのですが、いかがでしょうか。

お財布だけでなく、宝石など身につけるジュエリーも同様の話があるのですが
それはまた別の機会に。

お財布の話、続きます。

昔、ヴィトンのお財布は一生使える~て聞いたことあるんですけどね~

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