こんばんは、占い研究家 中村美功。です
今回は、前回の佐藤愛子さんの「私の遺言」の感想に関連して書いています。
「見えないもの」といえば、即、スピリチュアルな物事を連想してしまうかもしれませんが実際、私たちの思考、感情は見えないです。
ですが、常に自分と一体であり、存在しています。
空気、電気。納豆を作る、下水をキレイにしてくれる微生物など見えないけれど、大切です。
それらは科学で解明できたら、信じられるのでしょうけど、人類の長い歴史の中で、解明、発見したのは、つい最近ですね。
また自分以外の人が発見、提供した科学の賜物は、どうしてそれらが私たちの生活に役立っているのか詳しく説明できない場合でも、「信じている」ことでしょう。
ですが、「目に見えなくて、科学で解明されてない」ことは、「役に立つ」かもしれないけど信じない人が多いですね。
そんなことを書いているう私も、ずっと信じませんでした。曖昧にしていたのです。
こういう仕事をしていると、あっというまにそちらの世界に傾いてしまい、戻ってこれなくなってしまうんじゃないかと考えていました。
そうすると「信じてない人」の気持ちに寄り添えない状況になってしまうのではないかと考えていたからです。
ですが、最近は、大丈夫な気がしてきました。
なぜなら、さきほども書きましたが、自分自身や周囲の人の気持ちや感情だって、見えたことはないからです。
気持ちが表情に出る場合、言葉にすることはできますが、すべてではありません。
動物みたいに、耳、尾、匂い、しぐさ、全身で表わすこともありません。
ましてや頭で考えていることは、全部は見られません。
ですが、先達が頭で考えたことを、なんとか「形」にして、世に出してくれたもののおかげで、生活ができているんですね。(もちろんその反対もあります)
普段から、思考、頭の癖、イメージトレーニング、意識が大切と書いていますしね。
目に見えないもの、何も不思議なことだけではないのです。
家族、友人、職場の人、出会う人たちとの縁も見えない力で引き寄せられているのですから。
そんなことを思いました。